聖光三ツ藤保育園では、コロナ禍の過密状態を避けるため、オンラインで入園式を行いました。

石川理事長、園長の挨拶に続き、前園長の石川理事からもお祝いの言葉とご挨拶をさせていただきました。

 

次いでクラスの保育者からは、保護者のかたへ、クラスの雰囲気が伝わるよう工夫を凝らした動画を作り、動画を通して自己紹介をさせていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

理事長からは、聖光会での保育について、子どもが初めて経験する社会である保育園として、これからの社会で求められる主体的な子ども像や、子どもが本来もっている学ぶ力・生きる力を引き出す保育をあたたかいやりとりの中で園全体で実践していくことをお伝え。それらの園での子どもたちの様子を、ICTを活用してお子さま、保護者、保育者と共有し、手と手を取り合いながら保育園での子どもの育ちを支えていきたいことをお話しさせていただきました。

 

園長からも、三ツ藤保育園が創立以来「アタタカイヤリトリ」の理念を大切にし、挨拶プラスアルファの言葉かけを大切にしてお子さま、保護者のかた、近隣のかた、園の職員で温かい時間を作っていきたいと思っていること。

また、先回りしたり指導してお子さまと関わる保育ではなく、お子さまの自主性・主体性を育むために、お子さまが今していること・感じている姿を見守りながら、遊びが発展していく環境をつくる保育を大切にしていることの説明がありました。

 

最後に前人の園長で現在は、聖光会グループ４園の職員教育を手がける石川理事長からの祝辞もお伝えしながら、保護者様ご家族にとって、園で過ごす時間がかけがえのないものになるよう、

オンラインでの実施となりましたが、保護者様と園でお会いできることを、一同楽しみにしております。