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職員インタビューINTERVIEW

K.K先生

2015 年 新卒入職 世田谷おとぎの森保育園 保育士

仕事の様子1

聖光会を選んだ理由

就職するなら少人数で温かいアットホームな園がいいと思っていました。実習で大規模幼稚園も経験しましたが、3歳以下のお子さんも保育してみたい気持ちもあり、おとぎの森保育園を見学しました。

今でも覚えていますが、見学日はすごく緊張していました。そんな中でも、先生方がすごくいい笑顔で迎えてくれて、感謝の気持ちを表してくれました。挨拶や風通しの良さに惹かれましたね。帰り道に気持ちがすごく軽くなって、人の心をほぐせる先生たちのパワーってすごいなって、この園に応募しようって決めました。

仕事の様子2

入職して一年目、二年目の頃

一年目はベテランの先輩(当時7年目)と同期入職の先生と3人で1歳児の担任をしました。毎日があっという間に過ぎていきましたね。大変さもあるんですが、子どもたちの可愛さがたまらなかったです(笑)。もっと何かしてあげたい、どうしたら子どもたちのために良い保育ができるんだろうと、日々試行錯誤しながら仕事をしていました。

先輩が温かく見守ってくれて、私のやりたい保育を実践させてくれたことがありがたかったです。悩みも話すし、アドバイスももらいながらすごくオープンな関係を保てました。

仕事の様子3

入職して二年目は、愛知県にある保育園に研修視察に行かせていただきました。そこで今自分たちが行っている保育との違いを目の当たりにして、ショックを受けました。その園の保育がとても魅力的だったんです。

新卒で入職した保育園が一斉保育を行っていた場合、その保育が当たり前だと思っているし、先輩がやっていることが当然正しいと思っているから、仮に先輩が子どもたちを一斉に動かしていたらそれが当たり前だと思ってしまうんです。別の保育方法があるっていうのを知らないまま過ごしてしまいます。だからこそ、この視察で雷に打たれたような(笑)体験をして心を打たれました。

研修後は、“流れる日課”を通して子ども主体の保育をするために、一歳児クラスは午睡明けの活動内容を見直しました。これまでは全員を起こしてからおやつを食べていたので、全員が起きないと活動できない面がありました。それを、起きたい子から起きて、おやつを提供して、遊びに向かう。子どもひとりひとりの生活に合った流れを作っていくように心掛けました。徐々に子どもたちも生活の流れを理解できるようになってきて、例えばそれまでは午睡時に背中をトントンしないと眠れない子が、自然に入眠できるようになったりしましたね。

仕事の様子4

仕事で心掛けていること

子どもたちのやりたいこと継続的に実現させてあげることがいちばんいいと思っています。日頃からその子のやりたいこと・興味を持っていることを観察する必要も出てきますし、子どもたちが呟いたことを拾ってそれを大きくしていくことや、周りを巻き込んでいくことを考えています。

昨年5歳児の担任をしていた時のエピソードなのですが、子どもたちがなかなか夢中になれる遊びを見つけられない日が続いていました。そんなある時、数人が床に敷いてあるジョイントマットを組み立てはじめたんです。その遊びが数日続いて、こちらもあえて注意をせずに見守っていました。すぐに飽きてしまう遊びかどうか保育者として見極めていたところもあります。次第にこのマット遊びがどんどん発展していき、トンネルや家、迷路まで作ったりと、何カ月も盛んに行われました。 やりたい遊びに夢中になっているからか、充実感があり子どもたちがメリハリを持って生活している感じがありました。友達と協力する力、失敗しても再度挑戦する力、粘り強さ、気持ちを切り替える力。あとは集中力。友達への思いやりも芽生えたのが嬉しかったです。この経験があったからこそ、遊びが継続していくことの大切さを学んだので、今も心がけていますね。

山田 祥子

職員インタビュー

S.Y先生

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