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職員インタビューINTERVIEW

Y.T先生

2013年 新卒入職 国立クムクム保育園 保育士

仕事の様子1

聖光会の職場について

私は新卒で聖光三ツ藤保育園に配属になり、6年間経験しました。その後、2019年に国立クムクム保育園を立ち上げる際に異動して、現在2年目です。 三ツ藤保育園は、比較的若い年齢の職員が多く、若いからこそ気が合う先生もいて、プライベートでも仲良くしていました。若い活気に溢れている保育園でしたね。

これは法人全体の特徴なのかもしれませんが、悩みがあったりするとき、すぐに相談できる環境があることがありがたいです。園長先生方も、現場は現場、と切り離すのではなく「何かあったらすぐに事務所にきてね」と常に声をかけてくれて、そういった風通しの良いところが、いいなって思います。

保育についても、他の園と比べることはできないのですが、例えば自分の母親と同じくらいの年齢の先生が大勢いる園だと、自分がやりたいことを提案することが難しい環境だったりするかもしれませんが、三ツ藤保育園は自分と話が合う先生が多いからこそ、相談して一緒に「こういう保育をやってみよう」と刺激し合うことができましたね。

仕事の様子2

保育を改善していく力

ちょうど何年か前に、いわゆる「流れる日課」を法人全体で保育に取り入れていくことになり、愛知県のとある保育園に勉強のため視察に行かせていただきました。

月曜~火曜に出張に行き、もう翌日の水曜日から「参考になる点は(取り入れて)やってみよう!」と現場ですぐに実践がはじまるんです。もちろん保育園の環境も違いますし、真似できる保育とそうでない点がありますが、行きの新幹線の中で理事長先生が「違いを見るとか、これは無理、と決めつけるのではなく、その違いを自分の園だったらどういう風に取り入れられるのかを考えてみてね」というお話があり、それを前提で視察したのが大きかったのかもしれないですね。

失敗してもいいからトライしてみよう!という柔軟さを許容してくれる職場環境だと思います。保育がマンネリせずに、その時代時代によって改善したり変化したりできることは、子どもたちにとって何より大切なことだと思います。

仕事の様子3

担任として心掛けていること

国立クムクム保育園に異動して最初の年度は1歳児の担任を任され、子どもたちの行動をよく見る大切さを学びました。今年度は5歳児(3名)と4歳児の担任です。4、5歳児は会話ができる年齢だからこそ、子どもたちとのやりとりを大切にしながら、興味を見つけたり、遊びながら学びにつなげたりする保育をしたいと思っています。

また、小学校の環境を情報収集する中で、入学当初は遊びから勉強につなげていくことがあると聞いています。小学校に上がったからといって、いきなり「さぁ勉強!」という環境ではなくて、ちょっと教室の片隅にゆったりとできるスペースがあったりとか。小学校への接続が円滑にいくように意識しながら、保育園でできる“やりたい!”という気持ちを大切に、おもいきり遊ばせてあげたいです。

集団だからできる体験を

4、5歳になると自分の意見を言う事の大切さが理解できてくる時期でもあります。発言することで自信がついたり、みんなが共感してくれる嬉しさを感じたり。逆に、自分とは違う意見があるんだと感じる経験もあります。個人での遊びの選択肢も確保しながら、保育園という集団だからこその学びの機会、クラス全体での活動などで達成感を味わえる大切さも体験させてあげたいですね

角田 和甫

職員インタビュー

K.K先生

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